オニヤンマ改変(NEO)

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concentration camp

コンセントレーションキャンプ…強制収容所。高校の英語の授業でアンネ・フランクについて学んだ時に出てきた単語。アウシュビッツ収容所は世界遺産として今でも残って無言でその歴史を語っています。
…そんな凄まじいものではないけれど、自分にとって人生の強制収用所といえば、やっぱ小学校と中学校かなー。義務教育だから必ず通わなきゃならんし、授業内容も(公立だったからかもしれないけれど)選択性なんて無いから面白みが無い(どの教科もまんべんなくってやつです)。なんというか全てにおいて受身体勢だった気がする。勿論自発性の高い子なら生徒会なんかに立候補して、自己だけでなく周りの生徒の意見も主張してきただろうケド(でも大概が先生の「メンドクサイ」で跳ね除けられてしまう)。中学校なんかは部活をするために学校へ行っていた気がしてならん。友達付き合いもそれほど良くはなかったし、イイ面するのが上手くなっただけかも…。
勿論いくつかは楽しかった・良かった思い出もありますよ。例えば合唱コンクールとか。歌うのが好きだったっていうのもあるけど、全部のパートが凄くキレイなハーモニーを奏でた時の感動といったら!コンクール前とかになると、みんな優秀賞をかけて朝練まで始めちゃうんですけど、朝ってやっぱ声があまり出ないんですよね、で、始めの方はなっかなかキレイに揃わないんですけど、もうすぐ1時限目が始まるよーって頃になると、ムッチャクチャキレイな声になってるんですよ。その瞬間が凄く好きだったなー(´∀`)
卒業式でも卒業生全員で4部合唱して…みんな感極まって涙ぼろぼろなんですけど出る限りの声を出し切って歌ったことは今でも凄く心に残ってる。でも同窓会は行きたくないんだよなー(ノ∀`)部活の同窓会だったら喜んで参加しますけど。クラスがあんまり好きじゃなかったんだろーな(苦笑)。教室で何かやってた思い出とかマジで薄いし…うはっ!