コミュニケーション能力

今日、発達心理学の「さわり」的な授業のレポートをしていて思ったこと。人ってこういう風にコミュニケーション能力が発達してうんぬんかんぬん〜ってレジメに書かれているんだけど、ここ10年ぐらいはこういう定義からどんどこどんどこ外れていってるんじゃないかなって。
もちろん、定義とか理論にあてはまる部分はあるっちゃあるんだけども。それに「必ずしもそうなるわけではない」って前提があるのもわかるんだけど。それでも結構逸れてる。その原因は何？っていうと「面倒くさいスパイラル」じゃないですかね。「面倒くさいシンドローム」とも云うかも知れない。それはその人の好き好きで(笑)。

少なくともワタシは自分自身をコミュニケーション能力に欠陥を持ち合わせた人間だと思ってます…改善すべきことはわかってるけどこれもまた「面倒くさいスパイラル」だーわ。