残念

今日は昼から尼崎へ行ってきました。
オープンしてからまだ一度もココエに行ったことがなかったのでちょっと気になっていたのです。
そういえばMOVIXも入っていたし、相棒でも観ようかなーと色々脳内でシミュレーションをしていたら、MOVIXのチケット売り場の手前で何か建っている人が居たので、MOVIXのメンバーズカードの案内をされているお姉さんかなーと思っていたら、やたらとグイグイ話しかけてくる。
「なんだよコレ……」と内心鬱陶しく感じていたら、映画とは全く関係ない、ソフトバンクのデータ通信機器のセールスをされている方でした。
いちいち「凄いでしょ」「凄いでしょ」と同じ言葉で勧めてくるので、おそらくこの人自体はあんまりそれに対する知識が無いのかなーとゲスパー。うん、イヤな奴だなってのは分かってるｗ
「時間が無いんです」と三回ぐらい言っても離してくれないスッポンのようなお姉さんをなんとか振り切り、チケット売り場へ。
しかしながら、自分の目当てだった時間のチケットは締め切られていた。
残念。

ふてくされて、店内をウロウロ。こんな店があるんだ、へぇ、なんかJR高槻と雰囲気が似てるなぁ。なんて思いつつウロウロ。
それから駅周辺も探索。周辺の感じも高槻と似てるなぁ。
日が暮れてきたので、帰ることに。JR東西線・学研都市線の６番ホームへ。
電車に乗り込みケータイチェッｋ……あれ？……え？え？えええええ？？
「どっかでケータイ落としたぁあああああああ！！！！」（心の叫び）
どうしようどうしようどうしよう。とりあえず心を落ち着かせるためにウォークマンで音楽を聴く。しかし物凄いタイミングでRadio Headが流れてかなり不安になる。冷や汗ダラダラ。
「とにかく、自分のケータイの安否を確認せねば」
京橋で降りて、公衆電話を探す。こういう時に限ってなっかなか見つからない公衆電話。
やっとの思いで発見。何年ぶりだろうか、テレホンカードを使うのは。
ドキドキしながらダイヤルを押す（※自分のケータイに）。
５回目のコールで、出た！！！
どうやらどなたかが警察へ届けてくださったそうです。本当に良かった。
ああ、心苦くて当分は尼崎へ足を運べないな……明日引き取りに行かなきゃなんないけど。