となり町で。

となり町の某有名総合スーパーへ行ったら、入り口前の広場にて自民党の人々が募金活動を行なっていました。そこに、ひときわ目立つ人が居るなと思ったら、案の定井脇ノブ子氏でした。
相変わらずピンクのスーツと性別不詳っぷりはご健在。

募金活動といえば、先日出先で信号待ちをしている際に、震災の募金活動を行なっている方がいらっしゃって……学生さんかな？声もポソポソっと小声で話しかける感じで、尚且つ傍でまとわりついてくるもんだから、「え？そのやり方は違うんじゃない？」と引いてしまいました。
元々、街頭の募金活動って、よほど身元がはっきりとした団体（市町村職員とか商店街の組合とか）じゃないと「大丈夫なのかなー……」と猜疑心を抱いてしまう残念な性格だもんで（ほんと申し訳ないです）。
「入れろ入れろ、今ここで募金しない奴は非国民」って思われてるみたいで怖かったです。
善意の押し売りというのかな、やることは勿論素晴らしいとはおもうのだけれど、もう一度客観的に見直してみるのも良いのでは。