AVERAGE PSYCHO [DVD]/Dir en grey
"PSYCHO"をカンペ無しに間違うことなく打てると何故か嬉しい(何)。"Phantasmagoria"も初めてカンペ無しに綴れた時は嬉しかった…。あー逸れてる逸れてる。
えと、これはインディーズ流通なんですよね。簡単に言えばグロかったり内容が重かったりするので、メジャーだと絶対出せない。ということで。
従って、コレは普通のPV見るときよりも気を構えなきゃいけないよねーて事で、実は見る前にトイレ行ったり心の準備をしていました(どれだけビビリなんだ)。
OBSCURE
なんだか映像がやったら綺麗に見えました。メンバーが吐いたり喉に日本刀ぶっ刺したりetcそれぞれ違った事をしていて面白かったかなーと。…特に敏弥さん。「敏弥はやっぱりアニメですね」と薫さんが言ってたのは此の事だったのか！！と。
その他に小さな舞台みたいなところでピエロとか良くわからないものがクルクル回ってるじゃないですか。ああいうのが監督の変態さ*1なのかなと思いました。
朔-saku-
この曲のPVを一言で言えば少年犯罪。
しかしこの曲はいつも京さんが何て歌っているのか全くわからないのが素敵ですよね(棒読み)。最初の方とか『るっしゃい！るっさい！！うっさい！！！』て聴こえるじゃないですか(それは単なる空耳か？)。そして少年(朔太郎くんとワタシは呼んでいる)がパソコンで見てる画面って…かの有名な巨大掲示板ですよね(笑)。電車男で見た事ある画面だー！！とか思ってみたり。もしくはライブドアの無料レンタル掲示板とか。。。
なんというか…理解なき人がコレだけ見たらまたもやとんでもない誤解を抱きそうですね。そして「それを見て殺人願望の刺激を受けた」とかいいわけ作る人もどうかと思いますが…。責任を押し付けたいだけでしょ、という。結論が無いと人ってわけのわからない不安に襲われるんですよね。
鼓動
朔太郎再び？
このクリップ集がそうなんですけどPVの始まり方とか、途中で曲が中断してちょっとしたドラマっぽい映像が含まれている点が、物凄く洋楽チックなPVの作りだなぁと思いました。でもこの始まり方は好きですよ！なんじゃコレ、ムッチャ格好良いやん！！とやや興奮。というか、夢に近づけて良かったですね、薫さん！それで朔太郎とか朔太郎の妹のシーンが無ければ薫さんの夢実現だった訳ですが。まぁそれはそれで。うんうん。
mazohyst of decadence
あーコレは…曲がまず懐かしすぎる…。しかも台詞の部分、ちょっと関西訛りが抜けてない具合とか昔と全く同じく「やるねぇ(含笑)」と言ってしまうキモイ自分がいる。
そしてこれを見ていると、高校の頃家庭科の授業で見た中絶*2のビデオを思い出します。あれは広島の産婦人科の話(といってもドキュメンタリーなのでそっくりそのまま実録ですが)で、先生も女医さんなのですが。でもね、中絶手術で摘出した胎児を小さな箱に入れて綺麗にラッピングし、供養しているのとか物凄く衝撃的・印象的だったんですよ。だからもう途中からこのPVを見るのが凄く辛かったです。
CREATIVE MOVIE 1~架空都市退廃描写~ [DVD]の感想については明日の日記に書きます！！
