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以前も記述したとおり、ゼミのプレゼンに向けて季語や歳時記について調べてるわけですが、『季語辞典』的な書籍はあっても、季語についてあれこれ述べてみるといった書籍が少ないなぁという事がわかりました。いやはや、大歳時記をピラピラ読んでいるだけでも面白いんですがね^^;
やっぱ季語の数が膨大すぎて、編纂するので大変ってことなのでしょうか。季語も文化と同じで、年々新しいものが誕生したり、古きものが消滅していったりしているそうです。
確かに「今じゃこんな言葉使わんよ」とか旧暦新暦の違いで生じる季節観のズレなどで用法が変わってきたり、使えなくなったりする季語も出てくるというのはわかるなぁ。
でもだからこそ自分で使ってみようとか思えちゃったり…しないですかねぇ。
別に俳句じゃなくてもなんでもいいじゃないですか。文章のちょっとした香辛料として是非季語を…!!しかしそうなれば、言いだしっぺの自分が何かしなきゃいけないよなぁ。
どっかでこっそり使ってきます!(え)