ドラマコンプレックス
簡単なあらすじは現代で演習中だった自衛隊の人々が突然空からの光に吸い込まれて、1600年の琵琶湖畔に連れて行かれ、西軍東軍の板ばさみになっている小早川秀秋とこれからどうするかっていう。いや、なんか違うなこの説明。テレビ欄のページやテレビ局のホームページとかで解説していると思うからそっち見た方が確実っす。
渡部篤郎さん(嶋村役)のよくやるああいう狂ったような役割いいですね。藤原竜也さん(小早川役)もやっぱり役割が決まっちゃってますな(笑)。大体みんなはまり役だったなと思った。
だから登場人物の性格もなんとなく読めやすいし、接しやすいドラマになっているなぁと。
次回がどうなるのか気になります。
歴史を改ざんするってタイムスリップするお話では永遠のテーマですよね。歴史を変えれば今の自分は存在しないものになるだろうし。
そして『戦争』と『平和』について考えさせられますね。憲法9条が変わるかもしれないと言われている今の世の中ですが、本当に戦争ってもので世界は救えるのでしょうか。折角人間は知恵を持った生き物なのに、武力に頼る事が最善ってどういうことなんだろう。
ってコレこないだ選挙の話をした時も同じ事述べてたっけ。
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これは織田信長の時代にタイムスリップした話だそうです。