夜中に目覚めて何やってんだ畜生め

わけのわからない夢を最近よく見る。
否、寝ているときに見る夢は大概意味が繋がらなくてわけのわからないものだらけなのですが。
今しがた見た夢もそうでした。

まず、夢の中の時期が夏の終わりぐらいで、自分はいつの間にやら車の運転免許を取得していて。
知らないお姉さんから何故かクラシックカーを譲り受けるんですけど、家の車庫には父親の車があるからその車を置くスペースが無い。事情を説明したらそのお姉さんは『じゃあ乗りたいときにウチへ来て、好きに乗りよ』って言ってくれるんです(なんて変わった人なんだ)。
そしたらいきなり見知らぬ中年男性が出現して、その人に『がんばって車庫入れマスターしぃや？』と励まされてしまう。しかしそれ以前に家の車庫にはその車を駐車するスペースが無いのだから、その男性の言っていることは明らかに遂行出来ないワケです。

すると次の瞬間。自分の家の部屋に場所が変わって(瞬間移動？)、友達に『今夜花火しよーやー』とメール作成しているんですよ。自分から遊びの提案を滅多にしない人間なのでその時点でなんかおかしい(虚勢を張っても深層心理では人恋しいのかなぁ？)。
夕方になってスーパーの袋に花火セットと、何故か生卵を詰めて集合場所へ向かうワタシ。
集合場所は去年の２月に卒業した高校のとある教室(たぶん多目的A教室だ…)。しかも驚くべき事に…時間が昼に戻っているのです！！その教室では、部活の後輩たちが文化祭へ向けて劇の練習をしていました。
既に集合場所に来ていた友達にワタシは『花火持ってきたよー』とスーパーの袋を手渡す。中にはちゃっかり生卵が入ったまま。しかし、その友達も生卵の存在を全く言及しないのである(なんてこった)。
袋の中の花火を漁っていると、個人練習をしていた後輩たちが通し稽古を始める。それを見るワタシたち。劇の内容は詳しくは忘れたがコメディだった。
稽古が終わってワタシと友達は後輩たちにダメ出しをする。かなり辛口コメントを言うワタシたち。言ったダメ出しをちゃんとメモする後輩たち(よしよし)。

という所で目がさめた。