オニヤンマ改変(NEO)

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M-1リターンズ

覚えているものだけ書いていきます。今後関西以外の地区でも放送されるそうなので、ネタバレがイヤだという方はブラウザバックプリーズ(・∀・)


千鳥…大悟さんが最初ノブさんにベタベタ甘えだしてノブ以外誰も信じへんみたいな事を言ってまして。ノブさんが何があったんや?と訊くと「女の子とキスするのがヘタやねん。いまから俺がいつもやってる事見せるから変なトコがあったら言ってな」と大悟さん。
ノブさんが大悟さんの彼女役をしてシミュレーション。二人がいいムードになり、キスをしようと大接近…しかし大悟さんはキスよりも先に胸に意識がいってしまう…。そんなやり取りの連続でした。


チュートリアルは徳井さんが「歌を作ったから」と言って福ちゃんに伴奏を頼み(これもまた注文が細かい)、歌う…のですが、台詞が長くて全然唄に入らないっていう。最後に「これオチやで」と徳井さんがわざわざ予告して、凄く微妙な空気で終わったのが面白かったです。


イシバシハザマは『おかしな話』やったかな。最後にカーテンコールみたいなのがあるやつ。「夜行バスのバスガイド」とか「マイクがファミコンのコントローラー」とか。現代っ子ファミコンはまだ通じるのだろうか(笑)。


麒麟は田村さんが探検隊のリーダーで、川島さんがテレビのナレーション役。ナレーションが暴走してどんどんムチャクチャになるという。川島さんの声芸が輝いていました。副音声は声優ばりでしたね(実際にネットテレビの案内などで声の出演なんかやっていますが…)。(そのネタでは原住民の人が何故かi-Podを持っている)イヤホンから漏れるシャカシャカ音を表すの上手いー。


笑い飯のテーマは『反抗期』。朝に「ババァの作った朝メシなんか食えるかァ!」とかごちゃごちゃ言いながら玄関を出て、一緒に学校へ行く友達(相方)に何か一言ボケる。みたいな(説明下手クソ)。あと「無いなぁー無いなぁー」*1がやはり巷で流行っているらしいです。登場してきたときに言ってました(笑)。


天津は昨日のNHK上方漫才コンテストでやっていたものと同じで『野菜オタク』のネタでした。上手い事野菜でシャレを言っているのがステキですね。でも萌えジャ着てるんやったらアニメオタクネタを是非ともやって欲しかったなぁ。


ストリークは、彼女を作るには(女性にもてるには)どうするかというのを野球ネタと絡めながらやっていく感じでしたね。種田選手のがに股打法がグレードアップしてた?


ブラマヨは吉田さんが「お母さんの誕生日に何をプレゼントすれば喜んでもらえるか」って小杉さんにアドバイスを貰う。しかし吉田さんは小杉さんのアドバイスにいちゃもんを付けて…の繰り返し。


そしてトークのコーナーでは本番での裏話などなど…。
家族からの応援というトピックでは徳井さんが徳井さんのお父さんについて。決勝の5日前にまずメールが届いて「金魚すくいのネタでやればいいかと」という内容。そして本番「腰を低くしておけば好印象を持たれるかと」と。
そして終了後、ブラマヨが優勝して届いたメールには「やっぱりブラマヨのほうが面白い」。オイ!
彼が面白いのはやはり父親譲りですかね。映画館へ行った時の話も面白かったし。
でも何よりも地味に面白かったのは、徳井さんのケータイがPENCKのシルバーでその背面(シルバーの部分)に、思い切りブラマヨ小杉さんの頭が映りこんでいた事なんですけどね(笑)。


あとはスポーツ新聞などで予想とかキャッチコピーなんかを勝手に作られていた話題で。ボケ担当の人は比較的良いキャッチコピーなのですが、ツッコミ担当の人に対しては手抜き…というかムチャクチャ。
例えば麒麟だと川島さんが『重低音の魅力』とかだったのに対して田村さんは『泥』。
千鳥だと大悟さんは『新感覚の笑いで〜』とかだったのに対してノブさんは『大悟が大好き』。手ェ抜かれすぎ(笑)。

まぁそんな感じで…かなり面白かったです!!

*1:M-1グランプリ勝戦でのネタ