オニヤンマ改変(NEO)

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ゆるキャラ

TVチャンピオンゆるキャラ日本一決定戦なるものが放送されていたので、梱包作業をしながら妹と2人で見てました。
あぁもう…なんでビデオ録画しなかったんだよばかやろう。
というぐらい笑いました。みんなステキ過ぎでしたよー!!
今日ちょっと悲しいというかイラっとした事があったので鬱屈した気分だったんですけど、アレを見ている間はそんな気持ちすら忘れていましたもん。
おかげで「ちょっとした事でくよくよしてたらイカンよな!」といった元気すらもらえたかなと。


第1ラウンドは各地域のブロックに分けて登場してたじゃないですか。何処の地域も1人や2人は「ちょっ!やべぇよ!!」というすんごいキャラがいるのですが、その仲でも北海道は強敵でして。北海道ブロックとして出てきた4人のキャラクターは全員が個性炸裂していました


第2ラウンドの50m走も面白かったです。着ぐるみがいくつかビニールの…なんというかビーチボールみたいなキャラがいたんですよ。それでその50m走というのは単に50mを走るのではなく前方に巨大扇風機が置いてありまして、ゴールに近付けば近づくほど前に進みづらくなるという仕組みなんです。そしてそのビーチボールのようなキャラは顔が風圧でベッコリ。横から撮影した映像はまさにエライコッチャでござりました。。


第3ラウンドが2択クイズ。テレビ父さんが此処で消えた…。


そして最終ラウンドは残ったキャラ全員で土俵に上がり、バトルロイヤル。
これもまたひどかったー(笑)。
ゆるキャラのカリスマ』とも呼ばれている、鳥取のキャラがいちばん最初にやられていたのは、ゆるさの中にも人間ドラマ的なものがあるのかしらと思いました。
そのあと他の脱落者と慰めあってましたけどね。土俵の下では優しくなれるの〜的な(意味不明)。
スケソウダラのキャラがムッチャクチャ好戦的で悪役を買って出ていたのが凄かったです(でもちゃんと空気を読んでいたのが凄いと思う)。
最後にそのスケソウダラのキャラと杉のキャラが残りまして、一騎打ちです。
中々お互い健闘しあい、勝負が見えぬ凄くいい状況に。そんな勝負の決め手となったのは、スケソウダラのキャラが杉のキャラを持ち上げようとした瞬間、杉のキャラの着ぐるみが脱げそうになった(というかほぼ中の人が見えていた!)所で、スケソウダラがすくんでしまい、そのスキを突いた杉のキャラが一気に押し倒し。
勝利の決め手は『脱げる』というゆるさが決め手だったようです。