探偵!ナイトスクープ
本日の依頼
愛しのクエ君
依頼者の女性(20歳ぐらい)は、子どもの頃に水族館で見た、クエの柔らかそうな唇に10年間片思いしていた。今回は「実際にそのクエ君とキスがしたい」との旨。
市場で生きたクエとキスを試みるも、水からあげられたクエは苦しそうにバタバタして依頼者を恐がらせてしまい失敗。依頼者は「死んだクエなら…」ということで、クエ専門の料理店で、さばく前のクエ(16kg)をお借りしてキスさせてもらうことに。
依頼者のクエに対する並々ならぬ想いが凄かったです。たらこ唇にした竹山探偵を見ただけでときめいてたんですもん。因みにさばく前のクエ君とは5分間もキスしていたらしいです。
FREE HUG
『[FREE HUG]と書かれたフリップを持った男性が街中に立っていて、通り行く人々がそのフリップを持った男性にハグする』という、とある洋楽のミュージッククリップを見て感動し、自分がやってみたら実際にハグしてくれる人は現れるのか実験してみたい。という依頼。石田探偵が担当。
最初は誰も依頼者の男性に寄り付こうとしなかったので、石田探偵と一緒に、待ち行く人へハグについての*1調査をすることに。
それから再び依頼者がフリップを持って「ハグして下さい」と街中で1人立つ。すると、1人目のハグしてくれる人が現れ、それから次々とハグしてくれる人が現れる。最後は依頼者が最もハグすべき相手・家族が登場し、家族のみんなとハグをする。
これは結構感動モノでしたね。当然の如く局長は泣いていました。