オニヤンマ改変(NEO)

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R-1ぐらんぷり

ほぼメモそのまんま。

土肥ポン太 『ダイニングバーのオーナー』

鈴と刀で「ドラえもん殺ったった」がそうくるか!と面白かった。
最後が落語でいうところの地口落ち(シャレ)で、きれいにまとまりすぎたかなぁと思いました。

徳井義実 『ヨギータ・ラガシャマナン・ジャワディカー

昨年でいうきんに君(キャプテン☆ボンバー)的なものかと思っていたのですが、横丁で鍛えた結果でしょうか、点数では優勝者のなだぎさんと同点の456点。
mixiという非常に今っぽい単語が出てきて面白かった。ワタシははてなGREEに書きましたよ(笑)。

★大輪教授 『サザエさん素因数分解

これは「NHKウケが良さそうな…」と思いながらオンバト辺りで何度か見た気がします。
よく出来てるんですけど、笑うというより納得してしまう傾向が強かったかもしれませんね。あとは早口すぎて何を言っているのかわかりづらい、というのもNGだったのかも。

友近 『ピザ屋のおじさん店員』

カタカナ語を全部日本語(というか古い言い回し)に直して、というリフレインが、慣れてる感じで程よい笑いを生み出しますね。
「好きなネタをやりたい」という本人の想いが込まれすぎたのか、ちょっと無駄が多いように思いました(時間切れになってたし)。

★ウメ 『紙コント』

同じ絵で何通りものストーリーが展開される…ホットペッパーのCMを思い出しますな(アレは映像ですが)。リバース編が「新しいな!」と思いました。もう一度、今度は『オンエアバトル』で見たいです!

やまもとまさみ 『落書きされた先生』

ネタ的には去年の岸学みたいなんですけど、ノリはユースケ・サンタマリアみたいな感じ…。最後の、脱いだら胴体にも落書きされているってのは、腕や足に落書きされてる時点でわかりきった事なんですが、蝶ネクタイに何故か笑ってしまいました。

バカリズム 『仮面の先生』

イニシャルトークで授業を進める先生。ある程度本来の形式?をわかっていて、イマジネーション力が強い人だとムチャクチャ笑いそうなネタかもしれませんね。
授業内容が戦国時代ってことで、戦国時代の様子をPRIDE風に表現していた歴史番組を思い出しました。Tっ砲。

なだぎ武 『ディラン・マッケイ

エグザイルのオーディションに自転車で登場。ディラン自体はテレビでよく見ていたからか、慣れてしまった感があります(見ている側の自分が)。
「ブラックミュージックと思って買ったらシゲル・マツザキじゃないか」は『松崎しげる=高橋開発のCM』と繋がっているワタシの思考回路には最高のボケでした。
しかし、ディランの格好、声はしているものの、あれはなだぎさんそのものやろ…。

感想

結果は順当な感じがするんですけど、なんでしょう…準決勝→決勝の時点で、既になんか決まっていたような感じもします。話題作り的な。