オニヤンマ改変(NEO)

主にツイッターログ

3月24日@ATCホール

細かい整理番号ごとに整列していた場所が、というか雰囲気が…いつぞやのワイドショーで見た、コミケの様子とダダ被りだった件。
会場内はチケットが余りに余っていたのか、かなり隙間があって切なかった(開演前から無茶な行動をしなくても(いつも無茶な行動はしませんが)、下手側なのにBブロックの前の方まで行けてしまって「なんでや!?」と)。お客さんの数的にZepp Osakaでも良かったんじゃないかと思っていたのですが、舞台美術の問題でこっちになったのですかね?
開演前SEにMADONNAが流れてたように思う。意外すぎて驚いた。京とガラの間ででも流行ってるのでしょうか?(笑)
開演して、轟音とともにやってくる後ろからのとてつもない押し。ライブの醍醐味ですね。でも、困ったことに多目的ホールだからか音がそんなに良くないのがショックでした。今回は珍しくボーカルがムッチャ歌ってたというのに…お経(?)までつけて。

舞台美術は凌辱の雨での水が流れてるような照明が綺麗でした!(単なる青系照明好きの意見です)でもあの電光掲示板みたいなやつは、どう見てもパチンコ屋の看板にしか見えないんだよなぁ(ケンシロウ辺りが出てきてもおかしくない感じ)。
前の方とはいえどもBブロックなので、メンバーが遠い…この遠さが、ラルクのドームライブ見に行った時を思い出した(多分REALツアーですね、それ)。そんなこんなで、我らがリーダー薫を『腕の白さ』と『肩の華奢さ』で見つける自分はどうかしています。せめて頭の振り方で見分けなさい(苦笑)。上手側ギターのDieがマジでMIE-NA-KATTA!!京はセンターだからまだ多少は見えましたが。リズム隊がちょうど壁にシルエットで映ってて格好良かった。あれも演出のうちなのかな?

曲は最新アルバム中心に、あとはウィザリン、VULGERから(悲劇は〜、dead tree、Obscure、THEⅢDがあったのは凄く嬉しかった!!)
そんでもって大阪で懐かしい曲というと、ain'tばっかりの気がするのはなぜでしょう(Keen under the sunツアーでも大阪ではain'tをやっていたような…)でもain'tをやられると、薫にだけサス光がポっとつく所で、ドッキドキしてしまうんですよね(DRAINのイントロを聴いている時の気分と同じって記述したほうが正しいのかもしれない)。
クレバーのノリ方が、2005年の秋に行ったときとはエッライ変わっていて面白かったです。というか、全体的に合唱する曲が増えましたよね!楽しすぎて耳や喉と一緒に、アタマもイカレてしまいそうでした。
あと、お経?みたいなパフォーマンスが、北欧の民謡とかチベットの音楽って感じでなんとも神秘的でした。


ライブ自体が去年の9月以来、DIRのライブは2005年の10月以来って事もあって、嬉しさのあまり、始終ニヤニヤしてたと思います…。
Bブロックは暴れる時はガッツリ暴れまくって、何もないときはマッタリしてて楽だったなぁ(Aブロックでは雪崩が起きてたっぽいけど)。
とにかくお疲れ様でした!凄く楽しかったです。そしてありがとうございました。

ああ、ボキャブラリーがないメモだなぁ。