オニヤンマ改変(NEO)

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追悼・赤塚不二夫展

22日に友人と観に行ってきました。
いやはや、マンガってこんなに過激で自由だったのか!
今、我々が読んでいる新しいものって、かなり生ぬるいのかも。
なんて思うのは私が青臭いからなのでしょうか。

バカボンの友達がムチを持って、バカボンに「僕はムチを打つからキミは服を脱ぎなよ」と言っていたせりふが、印象的でした。
でもマンガ自体で一番衝撃的だったのはベラマッチャの「レッツラゴン」かなぁ。担当さんとの攻防戦?とか、色々と挑戦していく赤塚さんの姿勢が素晴らしいなと思った。
しかしながら、赤塚さんからすれば、「素晴らしい、感動した」と思われるより「面白かった」と思われるほうが本望なのかもしれない。