オニヤンマ改変(NEO)

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モフりたい。

今月22日は猫の日ですよ、って事で。
今回は猫の出てくる絵本をば。
もはや「いもとようこ特集」ですが(笑)。
いもとさんの描く、貼り絵技法のあたたかくて優しい感じの絵がたまらなく好きなんです。癒される!

一冊目

にゃんこおうじ

にゃんこおうじ

ねこの国の王様と王妃様に可愛がられて育ったにゃんこおうじは、とってもわがまま!
ある日乗っていた船が難破し、のらにゃんこの住む島に流れ着きます。
お城での生活と違い、のらにゃんこはおうじの言うことを聞いてくれません。
にゃんこおうじはどうなってしまうのでしょうか。


わがまま盛りの小さな王子や姫が家にいらっしゃる方におすすめです(笑)。


二冊目

まほうのあめだま 創作絵本シリーズ

まほうのあめだま 創作絵本シリーズ

みほこちゃんと猫のチローはいつも一緒。ところがある日、引っ越しのために離れて暮らすことになってしまいました。
お菓子屋のおばあさんに引き取られるも、チローは寂しくて、ごはんも喉を通りません。
ある晩のこと、おばあさんはチローに尋ねます。「みほこちゃんに ちょっと会ってくるかい?」
チローが頷くと、おばあさんは飴玉を渡します。その飴玉は、不思議なまほうのあめだまだったのです。


あらすじを打ってるだけで既にウルッときている自分が……w
チロー可愛いよ!

三冊目

じろうちゃんはお母さんから字を習っています。
一生懸命練習しているのに、猫のにゃんと犬のわんは遊んでいると思っているのか、じろうちゃんにじゃれてきます。
「字の練習なんてやめた!」とふて寝するじろうちゃん。
じろうちゃんが昼寝から覚めると、お母さんから「じろうちゃんに手紙がきてますよ」と二通の手紙を渡される。
差出人はそれぞれ、にゃんとわん。
あれれ?もしかして……。


廊下で寝ているにゃんの挿し絵が癒し過ぎて、撫でたくなります。