2018年11月4日ルパパトひらパー
登場キャラクター
パトレン1号、2号、3号
ルパンレッド、ブルー、イエロー、X
ゲスト枠:ゴーオンレッド、ヨゴシュタイン
イントロダクション
ギャングラーと戦うパトレンの3人+ルパンXの前に特別警察の職員が現れる。先日、野泉防衛大臣の「鎖国バリア」により、異世界との行き来を防ぐことが可能になった。よって、これ以上異世界の怪人(ギャングラーなど)が新たにヒューマンワールドに現れることは無いとのこと。それに伴い「戦隊活動禁止令」が発布された、と通告に来たのだ。
パトレンジャーたちが特別警察の話を聞いているスキにギャングラーが逃走。しかし「戦隊活動禁止令」が発布された今、ギャングラーを追って戦うのは国家反逆罪でテロリスト認定されてしまう。動くに動けない、しかしギャングラーは街の人々をなお襲う(街の人々の悲鳴が上がる)。目の前の人々を救えない警察なんて!と特別警察の忠告を無視して一人走り出すパトレン1号。
残ったパトレン2号、3号、ルパンXに、特別警察が「これは”内内に処理”しておこう」と”Nチップ”(国民識別ICチップのような物?)を渡し、VSチェンジャーに挿入させる。3人は”Nチップ”の効力で「パトレン1号を処理せよ」とマインドコントロールされてしまう。パトレン1号を追う3人……。
グっときたセリフ、シーン
このまま戦隊活動を続けてしまえば、国家反逆罪でテロリスト扱いをされてしまう。苦悩するパトレン1号にルパンレッドが叱咤するシーン。
レッド「アンタが守りたいものは国の命令とかそんなんじゃねえ。そこに住んでるみんなの平和じゃねえのかよ」
1号「ッ……知ったような口を聞くな。……お前達を捕まえるのもこの国の平和を守るのも、俺達国際警察、警察戦隊パトレンジャーだ!」
その他
鎖国バリアを一時的に破ってヒューマンワールドで我が物ぶるエレ機族に対抗しようとやってきたヨゴシュタインさんが現れた時のBGMが「害悪産業革命宣言」だったのが嬉しかった。
サイン会の時にパトレン2号がエアロビっぽい動きを徐にしていたwこれ、ルパンブルーに見られていたら撃ち殺されてたんじゃなかろうか。
あと、サイン会のときに、パトレン側にXが来たので、
「ノエル、お前は今日ルパンXなのだから、快盗側だろう」と促したあと、
「なあ?」と顔を見合わせる同期組(パトレン1号と3号)最高でした。テレビでもこんな感じのアイコンタクトするよね~~~ステキ!!ってなった(笑)