オニヤンマ改変(NEO)

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SCI-FI nu ケミカルレトリック~first cut~日比谷野外大音楽堂2005年9月10日 [DVD]

はいはいはいー!!!
一言でいうと『いやぁ、カッコイイバンドっすね!』。
さかしまのライブ映像見たときでは「まだまだこれからかなー」って感じだったけど、今回のは凄くよかったです。かなり主観的になってますハイ、あははは。
なんていうか、ほんとその情景がそのままパッケージされた感じです。ちょっとしたブレイク(流離ラプソディーとか)までしっかり入ってるんですよ。あとお習字MCもバッツィリ!(発音注意)あと、ネロリズムの例のドラムがせりあがるシーンは楽しませていただきました。「凄っ!ムッチャ凄ッ!!」の連発。
迷彩、頭がザクロ、愛国弐、バイハレとか明日のライブが更に楽しみになっちゃうじゃないか、いやそれでいいんだけど。でも愛国弐は「灰になれ〜」のあたりの楽器隊がどーしてもキニナル…。ライブでやって欲しい曲…『陽の当たらない場所』も!!あのサビのつきぬけた感じが凄く気持ち良いです。やっぱ代表曲って言われるだけある曲だよなー。
つきぬけたサビといえば初回版についていたCDの1曲目、結生くん作曲の『妄想ランデブー』!!あれも凄く気持ち良い!!「素晴らしい世界が」のメロが好きです。
健くん作曲の『「東京に降る雪、、、」』はスルメ(聞き込めば聞き込むほど味が出る)曲になりそう。でもインタビューにあった健一版『チックタック』という表現はちょっとちがうんじゃないかな(歌詞は『チックタック』ぽいけど)。
どっちもイントロが面白かった。1度聴いた時点でのインパクトはやっぱ『妄想ランデブー』のが強いかなぁと思いました。