ミイラの呪い？
まるで小説のような事件でございますな。ツタンカーメンの墓でも似たような話がありましたよね。『ツタンカーメンの眠りを妨げるな』という注意書きを無視した発掘家チームの人々が数年後に奇妙な死に方をしたとか。なんか『死』って不思議なものだなぁとつくづく思わされます。
生命のあるものには何故寿命があって、その『死』に至る仕組みはどうなっているのか。とか深く考えれば考えるほど「人は簡単に死ぬものだ」というのがわからなくなってきたり。でも毎日事故やら何やらで何人もの人が世界中で死ぬわけだし。…自分でも何が言いたいのかわけわからん。
ばあちゃん家行って来ました。元気そうで良かったです。でも最近ちょっと老年性ボケが進行してきたので心配だったり。。。ばあちゃん家の近くに父の兄、すなわち伯父さん家族が住んでいるので何かあればそちらがすぐに動いてくださるとは思いますが。
曾祖母が今年3月に亡くなりまして…。自分が大学の入学式に行くまではまだまだ元気で居るだろうと思っていたので、あとなんだかんだであんまり喋れなかったんですよ。曾祖母の部屋へ顔を見に行ったら(曾祖母は)寝ている事が多くて。だからもっといっぱい喋っていれば良かった、自分は何してたんだろう。って。小さい頃からお年寄りの人と喋ったりするのが好きだった人間なんですが、コレがきっかけで更にそういう気持ちが強くなりましたね。
あともう「愛別離苦で悩まされてる」とか、そういうのはとっくに吹っ切れているので、お気になさらず…(って誰も気にしてないから)；；
