オニヤンマ改変(NEO)

主にツイッターログ

こまった(勢いだけで書いたので矛盾点を見つけてもきつく叩かないでいただけると幸い)。

「試聴程度だったら、着うたや画像をDLできる著作権・肖像権承諾済みなサイトがあるじゃないか」という考え方はいかんのでしょうか。
そういうサイトって言ってもせいぜい月額315円程度でしょう?(メルマガ登録するだけで公式のインタビュー動画が見れるケータイ向け公式サイトだってありますし)月に一回お昼抜けば十分貯まる金額だと思うのですが。
…個々の家庭事情なんてこっちは知ったこっちゃないですよ、当たり前じゃないですか。


最近ではオフィシャルサイトから無料試聴出来るバンドもありますし、家にパソコンが無い上にネカフェもムリだとしても、ネットが利用可能な学校だって4,5年前位に比べれば多くなってるんじゃないんですか?
そもそもネットにそういうものが存在しているだけで、(本人に無断で)世界中に垂れ流しているようなものなのだから、「個人で楽しんでいる」の主張は通用できないかと(検索対策バッチリなら少しは変わるかもしれませんが。しかしそれはそれで著作者からすればタチが悪いですか・苦笑)。
要は「(権利を侵してまで)わざわざこの人たちがする必要性が何処にあるのか理解できない」ってことです。着うたを作れる技術があるのなら、それを合法的に生かせる場所は無かったのでしょうか。


まぁ、著作権・肖像権なんて言ってしまえば親告罪ですから、本人に訴えられなきゃその人は犯罪者にはならないです。
特にインディーズだと音源なんて数量限定だらけと言っても過言ではないでしょう。従って古い音源は手に入りにくいですし、オクで大枚はたいて入手できたとて、その曲を作ったアーティスト自身にお金が入るわけでもない(もどかしい)。
それだったら過去の入手困難な音源は「ダビングして下さい」て募集かけて聴けるものを入手すれば良い(送料雑費はもちろん自分で負担)。そして浮いたお金で新しい音源をお店で購入したり、ライブに行ったほうが、アーティスト側は儲かるし、ファン側も曲を知っているからより楽しめて、良い循環になるのではないかと考えています。