うどーん！

タイトルは…晩ご飯がうどんだっただけです。
平和すぎる金曜日だったなぁ。変わったことといえば授業で珍しくウトウトしなかったぐらいか(苦笑)。中島敦の『李陵』って作品についてやっているのですが、どうしても堅苦しい文体だからか眠たくなってくるんですよ(苦しい言い訳)。はいはい寝不足ってのもあります、ここずっと夜中に本を読むのが楽しくて、秋の夜長といえどもまだまだ足らんって感じです。学校行くのに２時間近くかかるし、ただでさえ１講時目からの授業が今年は多いってのに(どれも出席重視)。

今日読み進めている本はこちら。

親鸞の不在証明 (ノン・ノベル)

ミステリー小説ってのは勢いで読むのが大事ですね。というか読み始めると止まらなくなるだけなんですけども(笑)。何故にまた親鸞なのかというと、「通っている大学が本願寺系だから」という安易なチョイスです。
この間の『楽しい古事記』は昨晩読み終わりました。あの本を読んでいると、自分も現地に足を運びたくなります。まぁ結局いつもの『ガイドブックを読んで妄想の中で旅する』で済んでしまいそうですけども。
それよりももっと地元の歴史的スポットに足を運んでみたいかも。一応私の住んでいる町は、七夕伝説発祥の地だったり、豪族の墓があったり、天皇の遊猟地でもあったみたいなのでね。あと、『枕草子』にも登場しているらしいです。