感想
お笑いじゃないものもありますが。
NHKスペシャル
昨日ビデオで録画しておいた『NHKスペシャル シルクロード』を今朝見ました。
遺跡が出てくるだけでむっちゃくちゃテンション上がりますね。そしてミイラまで出てきたときの興奮なんてもう…イヤッホォォォオイ！！て感じですよ。歴史って面白いー！
後編もまたビデオに録ったので、明日の朝に見ようと思います。後編はインドや中東あたりですかね。予告映像で僧侶っぽい人が居ましたし。
漫才マン
最初の10分ほどを見逃してしまいました；；
チュートはM-1リターンズでやっていた、『徳井さんが歌を作った』というネタの改良版でした。リターンズの時もかなり笑わせて頂いたのですが、今回もまた更に面白さが上がっていました。
あと、捌ける時の福田さんテンパり過ぎです。徳井さんに「ちょっ！」て感じで引きとめられていたような気がします。
麒麟はテレビショッピングネタでした。
最後の「そしてコレが俺の(コレ)」とか言ってる所は面白かったのですが、最後の最後にホモネタへ走るなよー(苦)。
いつもな感じで爆笑はなくとも所々にちょっと笑えるといった漫才でした。
きよし＆なるみのめっちゃ！漫才
いきなり１発目にチュートがネタをしていました。売り出し中なのか、紹介のしかたも「よしもとにこんな男前が居ていいのか。人気上昇中のチュートリアルです」と言われていました。
ネタはカメラマンのネタでした。想像(妄想？)している時の徳井さんの表情が竜じいに見えて可笑しかったです。福田さんが後頭部を思い切りどついたら「三途の川や〜」とでも言い出すんじゃないかと(笑)。
麒麟のじゃあね！ 卒業させます「麒麟です」
様々な事に卒業したいという方々の卒業したい事を麒麟がサポートする、という番組でした。
1人目は女性演歌歌手。所属プロダクションが倒産したため、現在個人でCDを手売りしている彼女。お金が無くて新しい衣装も買えない…。
その方がまた物凄く胸がグラマラスな方でして。そのプロポーションを生かしたエロカッコイイ衣装を纏ってPVを作りましょうと。
そしてソフマップにて店頭イベントを開催。最後に麒麟から卒業証書を貰う。
２人目はボクシングジムに通う４兄弟の三男の男の子。「負け犬を卒業したい」と一番上のお兄ちゃん(結構年齢が離れている)に立ち向かう。
テレビ的によくあるパターンな流れでしたが、この子がまたホント負けず嫌いな子で。その頑張りようが凄く良かったです。
お兄ちゃんとの対決はガチでやるのは明らかに無理なので、お兄ちゃんの頭に付けている紙風船を割る事が出来れば勝ちというルール。
身長差が40cmちかくあったのでジャンプしても届かないということで、２ラウンドは紙風船を顎の位置に変えていました。そこでなんとか紙風船を割り、少年は無事卒業。
３人目は冴えないホスト。調子が上がってくるとお客に説教をしてしまうので、指名が来ない。売れて社員寮から卒業したい！というのが彼の望み。
最初に依頼者の普段の仕事ぶりをモニターで店長と麒麟の３人で観察。
それから麒麟の２人がホストになって「自分達も人を楽しませる職業というのは同じなので、自分だったらこうする！」とお手本(？)を実演。
ホスト姿の田村さんはホストではなくアスリートでした(爽やか過ぎる)。
田村さんはお客さんにのっけからいじられまくっていました。あとお客さんが「お腹空いてきた」と言うと田村さんは「じゃあ飲みますか」と。水分で腹ふくらせるって正直ひもじいよ！
川島さんは笑いに走っていました。でもあんま面白くなかったです……。田村さんをいじっている時が一番輝いてる人なんだな…と再認識しました。
冴えないホストさんは後日改めて様子を見てみるとかなり雰囲気が明るくなったらしく、店長も「この調子だと寮卒業もそう遠くないでしょう」と。
麒麟からは『卒業見込み証』を貰っていました。
あと、各人の間間で後輩のbase芸人達(とろサ、中山功太、天津)の卒業もサポートしてました。内容は『リアクション芸を卒業して話芸で勝負したい』ということで。
最初はバッティングセンターで、ボールが目の前を飛んできてもいかに無反応でネタをするかというゲーム。因みにリアクションを起こした人は罰としてケツバット。
その次が警察犬と格闘(警察犬の訓練でよくあるやつ)。とろサーモン久保田さんが健闘していました。
そして最後が食堂で様々なワナが仕掛けてあって、そのワナにハマることなく無反応でいられるか等。久保田さんが素人の女性を反射的にしばいてたのは正直NGですね。
エンディングにはちゃんと麒麟から卒業証書を貰っていました。
えっと…この企画が一番面白かったのはいうまでもありません。
